なぎにゃぎのにょきにょきにっき

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動物保護の現実を描いた漫画「しっぽの声」を読んだ感想

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どーも。

なぎにゃぎです。

 

皆さんはペット飼っていますか?

僕は犬を1匹飼っています。

 

保護されていた犬を引き取って育てているので、預かった当初は大変でしたけど約10ヶ月ほど生活してきてやっと慣れてきてくれました(*'▽')

 

右側がうちのペット

僕も妻もペットには愛情を注いで育てているつもりですし、ペットを飼っている人の多くも同じように愛情を持って育てていると思います。

 

ただ世の中にはペットを生き物として扱わず、物や商品のように扱う人もいます。

 

しっぽの声はそのようなペットを取り巻く様々な問題点を扱っています。

 

多頭飼育崩壊、動物の殺処分、生体販売の問題など多岐に渡り、どのテーマもペットと暮らしていくうえで、避けられない問題になっています。

 

動物病院で働いてる友人の話を交えながらしっぽの声の内容を紹介します。

 

ペットを飼っている人だけでなく多くの人に考えて欲しい問題です。

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ペットの世話を放棄するネグレクトはどこにでもある

しっぽの声:多頭飼育放棄とは

引用元:しっぽの声

友人の話によると多頭飼育による飼育放棄はよく起こる問題らしいです。

 

とても弱った子猫を動物病院に連れてきたおじいさんに話を聞くと、知らない間に家の中で繁殖していて、気がついたときには20匹以上が家で生活していたそうです。

 

愛護団体の方とおじいさんの家に行ってみるとこの絵と同じような状況。

しっぽの声:飼育放棄の現場

引用元:しっぽの声

先週産まれたと思っていた仔猫が家の中にいない。

片足がない子猫がいる。

 

調べてみると餌を与えていなかったので、共食いしていたそうです。。。

 

また血が近い猫が交尾をして子孫を残したため、先天的に身体に欠陥がある仔猫も多く見つかったそうです。

 

このような悲惨な状況は、高齢化が進むことで更に増えていく可能性が高いです。

 

無理をしてまで飼うことは無責任

しっぽの声:無理して飼わない

引用元:しっぽの声

先ほどのおじいさんも善意で野良猫を保護して育てていました。

 

ただ無理して保護しすぎたせいで、結局のところ多頭飼育放棄となってしまって多くの猫の命を奪うことになりました。

 

ペットを保護する行為自体は正しいけど、自分の生活に合った範囲でやっていかないと無責任と変わらないってことになってしまいますね。

 

うちも余裕があれば猫も引き取って育てたいと考えていました。

 

ただ今の生活では犬1匹を育てるのが限界だと思って諦めています。

 

 

責任が持てないなら動物に関わるべきではない

しっぽの声:責任をもって育てる

引用元:しっぽの声

管理センターで引き取られる猫の6割以上が飼い主不明の離乳前の仔猫

 

つまりは野良猫が産んだ野良の仔猫です。

 

野良猫が繁殖する理由の1つに無責任な餌やりがあると思っています。

 

近所に住んでいるおばちゃんも野良猫に餌を与えています。

 

その人は野良猫を救っていると思っているでしょう・・・。

 

自分は善意で行動している。

お腹が減って苦しんでいる猫たちを救っているイイ人だぞって。

 

しかし1頭の猫への無責任なあわれみは、将来的には10倍以上の仔猫の命を奪うことになるかもしれません。

 

野良猫を本気で救いたいなら動物病院に連れて行って、自費で不妊・去勢手術を受けさせるくらいの覚悟が必要だと思います。

 

他の動物と同じく安易な餌やりで、救える命はないってことを自覚しないといけませんね。

 

10年後を考えてペットを飼う

しっぽの声:引き取るときの注意点

引用元:しっぽの声

タレントの坂上忍も同じように「自分が年老いたときにペットの散歩などが大変になるので、10年後を考えてペットを飼うか決めている」って話をしています。

 

子どもにおねだりされてペットを買ってしまう親。

 

老後が寂しいからペットを買ってしまうお年寄り。

 

一人暮らしが退屈なので買ってしまう僕たち世代。

 

どのケースでも10年後まで可愛がっていられるか?をしっかりと考える必要があります。

 

僕も保護犬を預かるときには、保護団体の人と面談もして将来的にちゃんと飼うことができるか確認されました。

 

子どもができる前の夫婦だと、妻が妊娠や出産したことをきっかけにペットを飼うことが難しくなって保護してもらうってケースが多いけど大丈夫ですか?って質問もされましたし。

 

ペットショップの闇にせまる

しっぽの声:ペットショップ

引用元:しっぽの声

2巻からはペットショップの闇に迫っていきます。

 

ペットショップって不思議な空間ですよね。

 

どこを見ても仔犬と仔猫しかいません。

 

大きくなったペットたちはどこにいるの?

 

まとめ

しっぽの声の感想を書きました。

 

無責任な飼い主やブリーダーが悪くて、保護活動やペットを可愛がっている人が正しい。

 

そのような偏った主張はせずに、現実に起きている問題を平等な目線で描いているので読みやすかったです。

ペットのことを家族と呼ぶ人が増えてきた中で、未だに多くのペットが殺処分されています。

 

ペットショップやブリーダーからペットを購入することが間違っていると言うつもりはありません。

 

ただ保健所に保護されて、飼い主を求めているペットはたくさんいます。

ペットを飼いたいって思ったときはそちらの選択肢も考えて欲しいと思います。

 

ペットビジネスについてはこちらの書籍が勉強になりました。

ではでは。