どーも。
なぎにゃぎです。
皆さんは3月のライオンってマンガを読んだことありますか?
アニメ化に加えて実写化も予定されているので、多くの人が知っていると思います。
私は、その作品に登場する二海堂晴信が好きです。
皆さんにも彼の魅力を知ってもらいたいと思います。
目次
基本情報
主人公の桐山零とは幼少期から対局を重ねていて「心友」かつ「終生のライバル」を自称しています。
裕福な良家だが、幼いころから腎臓の病気を患っている。
どのマンガでも存在するライバルキャラですけど、天才型ではなくて努力型のライバルです。
嫌味を言ったりすることもないので、誰からも好かれる性格をしています。
それでは二海堂くんの魅力を紹介していきたいと思います。
負けず嫌い

このシーンは幼少期に初めて桐山くんと勝負した場面です。
体調が悪かったにも関わらず、簡単に負けることを拒んで必死に勝とうとする姿が印象的です。
その後、お互いがプロになって初めて対戦したときも負けてはいますが、相手のことを認めつつ『次は絶対に負けない』と悔しがる姿。
負けた直後に素直に相手を認められる器の大きさ。
くぅー。太っていてもカッコイイ。

心友のことを大切にする

ちょっと自暴自棄な将棋を指すようになっていた桐山くんに対して『カッコつけんな』、『ひたむきに戦え』とライバルに塩を送る形になっても桐山くんが指す将棋を心配しています。

『自分の将棋をー自分を大切にしてくれっ』
こんなに熱いことを言った後に二海堂くんは貧血で倒れちゃいます。
他人に対してここまで真剣になれますか?
この言葉があったおかげで、桐山くんは重要な試合で勝利することができました。
病気に負けない強い心
幼いころから病気で体調が悪いことが多かったけどそれを言い訳にしない強い心を持っています。
兄弟子が手を抜いたおかげで勝てたとしてもそんなことをしないで欲しい。と悔し涙を流しています。

自分の全てである将棋に対してはどこまでも真剣なのです。
勘違いしている姿も良い
どちらかといえば勝っても負けても淡々としている桐山くんですが、とある理由でお金を稼ぐ必要がでてきます。
お金を稼ぐために必死になっている桐山くんを見て、勘違いした二海堂くんはこの表情(*’▽’)

熱くほとばしる情熱の炎に共に焼かれてくれる気になったのか!?
『ウェルカム心友ワールド』
そんなことを言っている二海堂くんの横で、桐山くんはお金のことしか考えていません(笑)

普及にも熱心

将棋ファンを拡げていくための普及活動にも熱心です。
病気で体調が悪くなりやすいにも関わらず、積極的に普及活動に参加しようとする姿勢が良いですよね。
まとめ
どうでしょうか?
3月のライオンには多くの人物が登場します。
みんな人間味があって魅力的なのですが、その中でも二海堂くんは特に魅力的です。
ちょっとでも彼の良さが伝わっていれば幸いです。
その他に土橋健司さんの魅力にも迫っています。
また、DMMコミックレンタルでは1冊95円でコミックのレンタルが可能です!!
二海堂くんが気になる人は、3月のライオンをレンタルしてみましょう。
ではでは。