どーも。
なぎにゃぎです。
本屋で偶然見つけた山と食欲と私は登山をしたことがある人、ない人どちらでも関係なく楽しめる漫画でした。
山ガールと呼ばれることを嫌い、単独登山女子を自称する主人公:日々野鮎美が登山をして山頂で食事をするエピソードを中心に描かれています。
登山をしたことがある人は共感できることが多く描かれていますし、登山をしたことがない人は登山って面白そうって思えるように楽しく描かれています。
もう少し暖かくなってくると登山を楽しめる季節になってきますので、山と食欲と私を読んで登山の楽しみ方を学んでみましょう。
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登山経験者あるあるが盛り込まれている
登り始めてからの15分って息が上がってキツイんですよねー。
わかります。
準備運動をしっかりとやって、穏やかな道から登っても最初のうちって息が苦しくなります。
その苦しさを超えたときの爽快感も納得です(*'▽')
このように登山を1度でも経験したことがある人が、思わず頷きたくなる描写が多く描かれています。
山頂までの道のりはひたすら長い、、、。
なんで登山なんてしてるんだろ?
あー疲れたぁ。
そんな思いも時々出てきますけど、山頂からの景色を見たら疲れも吹っ飛びます。
特に天気の良い日の山頂は気持ちいいです。
どこまでも続く山をずっと眺めていたいですね(笑)
山で食べるご飯が美味しそう
旨そうっ!!
登山の途中や山頂で食べるご飯がめちゃくちゃ美味しそうに描かれています。
確かに富士山の山頂で食べたカップラーメンは凄く美味しかった(*'▽')
近所のコンビニで買ったカップラーメンなのに、家で食べるときとは比べものにならないくらい感動したなぁ。
山頂で飲む挽き立てのコーヒーも雰囲気出てて良いですね。
僕は1度も山頂でコーヒーを飲む経験をしたことがないので、いつかチャレンジしてみたいと思います。
まずはコーヒー用のグッズを揃えなくては、、、。
この辺りのシンプルなご飯も山の中で食べると格別ですねー。
僕も山頂でラーメンを食べようと思ったときに箸を忘れたことがあったので、枝でご飯をかき混ぜているこのシーンは面白かったです。
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山に登らなくても登山飯
これは賞味期限の切れそうな食料を使って、近くの河川敷で料理を楽しんでいるシーンです。
山に登らなくても登山用のグッズを揃えておけば、登山飯に挑戦できるってことですね(笑)
初期費用の心配はありますけど、グッズを1度揃えてしまえば、このように近くの河川敷などでも楽しむことが可能です。
僕は川の近くに住んでいるのでちょっと遠出して、登山グッズを使ったお手軽料理も楽しみたいですね。
登山初心者にも優しいテクニック
作者も登山を趣味としているだけあって、登山初心者には嬉しいテクニックやノウハウも描かれています。
鮎美さんは急坂が嫌いみたいですね。
僕は一気に登ってるわーって感覚が好きなので、急坂はテンションが上がりますけど(笑)
ペースを少し上げて息が切れるくらいが気持ちいいです(*'▽')
まとめ
飯テロ漫画の山と食欲と私を紹介しました。
読んでいると登山に挑戦して、山頂で美味しいご飯が食べたくなる漫画です。
僕は冬山登山ができるほどレベルが高くないので、早く暖かい季節になって欲しいです。
こちらのサイトでバックナンバーを読むことができます。
20話近くが無料で読むことができますので、少しでも気になった方は読んでみてください。
読むと山に登りたくなること間違いなしですっ!!
ではでは。