どーも。
なぎにゃぎです。
もう少しでジメジメとした梅雨の時期がやってきますね。
雨が続くと湿度も高くなって憂鬱になることも多いですが、この季節に咲く紫陽花を見て気分を盛り上げて乗り切りましょう!!
今回は京都府宇治市にある三室戸寺(みむろとじ)を紹介させてもらいます。
目次
全国屈指の紫陽花の名所:三室戸寺
三室戸寺は全国でも屈指の紫陽花の名所で50種・1万株の紫陽花が咲き乱れ『あじさい寺』とも称されています。
50種・1万株!?
紫陽花って50以上の種類があるって驚きました。
それが1万株以上も咲いているってあじさい寺の名に恥じないですね。

お寺の入り口はこんな感じになっています。
ライトアップも行っているのでライトの準備もされています。

お寺としての歴史も古いので、とても落ち着いた雰囲気を味わうことができます。
紫陽花が咲いていない時期に観光しても楽しめると思います。
とても立派なお寺でした。

あじさい園の様子です。
どうでしょうか?
かなり広いですよね。
高いところから眺めても良し。
園内に降りて紫陽花の道を歩いてみても良し。っと紫陽花を満喫できます。
紫陽花の紹介
色々な種類の紫陽花がありましたので、写真で紹介したいと思います。
花の形や色など全然違いますので、自分が好きな花を探してみると面白いですね。
この写真は6月下旬に撮影しました。
このくらいの時期がちょうど見頃だと思います。

白はシンプルですが、緑の葉っぱの中だと非常に白色が映えますね(*’▽’)

小さめの花も可愛らしいです。
たくさんの色を楽しみたい人におすすめですね。

派手な色の大集合です。
これはこれでインパクトが強くて良いです。
私は薄い色が好きですけど(笑)

濃いピンク!!

こんな感じの細道を紫陽花に囲まれながら散策できます。


裏道を歩く人も少なくてゆっくりと紫陽花を撮影できます。

どうですか?
50種類全部を確認することはできませんでした。
それでもかなりの種類が咲いていることがわかります。
私は青系の花がお気に入りですけど、皆さんはどの色が好きですか?
注意点
私が実際に見に行って感じた注意点をまとめてみました。
参考にしてみてください。
駐車場
300台ほど停められる駐車場はあります。
ただし、非常に混むため公共交通機関を利用する方が良いです。
10時過ぎに行きましたけどギリギリ駐車することができた。って感じです。
あじさいの季節にはJR宇治駅・京阪宇治駅より臨時直行バスが走っています。
気温
紫陽花の見頃が6月下旬~7月上旬にかけてなので、非常に蒸し暑いです。
京都の夏の恐ろしさを垣間見ることができます(笑)
飲み物・タオルに加えて、下記で紹介しているような手軽に塩分補給できるタブレット型のお菓子も持って行くと良いと思います。
場所・イベント情報
三室戸寺の場所はこちらになります。
見ての通り山の中にあります。
徒歩で行くなら京阪三室戸駅で下車して15分くらいで着きます。
ただ上り坂を歩いて行くので、臨時直行バスを利用することをおすすめします。
この時期は15分歩くだけでも汗だくになってしまいますから(笑)
拝観料は大人800円、小人400円になっています。
2018年のあじさい園は以下の日程で行われています。
6月1日~7月8日:8時30分~16時30分
またライトアップが行われる期間は6月9日~6月24日の土・日になっています。
ライトアップの時間は19時~21時(受付20時30分)になっていますので、注意してください。
おすすめグッズ
紫陽花の時期の京都は蒸し暑いです。
適度な水分補給に加えて、塩分もしっかりと補給しないと熱中症になってしまう可能性もあります。
この商品はタブレットなので簡単に塩分補給できますし、スポーツドリンク味が非常に食べやすい味なので2個、3個と連続で食べちゃえます(笑)
登山に行くときなどに常備している商品なので、暑い場所に行く際におすすめです。
まとめ
京都観光は見どころが多くて困っちゃいますけど、紫陽花はこの時期にしか見ることができません。
梅雨のジメジメとした雰囲気を変えるために、キレイに咲き乱れている紫陽花を見に行ってみてはいかがでしょうか?
少し涼しい午前中に三室戸寺に行って、午後から宇治周辺を散策する。って楽しみ方がおすすめです。
ではでは。