どーも。
なぎにゃぎです。
暑い日が続きますねぇ。
35℃を超えるような日が続くと、子どもを外に連れて遊びに行くのも大変になります。
ただ家の中で遊ばせているだけだと、元気が有り余ってしまって、お昼寝もしないし、夜になっても元気で全然寝てくれません(笑)
地域の児童館に連れていけば、子ども用のプールで遊ばせてくれることもありますが、毎日連れて行くのも大変・・・。
そんなわけで自宅で遊べるプールを自作してみました。
家庭にあるもので作れますし、販売されているプールよりも小さいサイズで、賃貸マンションの狭いベランダでも充分利用することができます。
プール遊びさせるために外出する必要がなくなるため、身だしなみを整える手間や赤ちゃんの荷物の準備の手間が削減されます。
今回は、自宅で作れる赤ちゃん用プールの材料や作り方を紹介させて頂きます。
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赤ちゃん用プールの作り方
必要なもの
- 大きめのダンボール
- 小さめのダンボール
- 大きめのゴミ袋
- カッター
- ガムテープ
必要なものはこの5つです。
大きめのダンボールは、『グーンの肌に優しいおしりふき 70枚 × 12セット』を使用しています。
ダンボールの大きさ、厚みがプールを作るのにちょうどよいサイズです(*´∀`)
小さめのダンボールは側面のサイズが、大きめのダンボールの底と同じ or 大きいくらいのサイズを準備してください。
大きめのゴミ袋は、45リットルサイズがちょうど良かったです。
作り方
- 大きめのダンボールのフラップを内側に畳みます
- 小さめのダンボールの側面をカットして、1で作ったダンボールの底に設置します
- ダンボール全体をゴミ袋でしっかりと包みます
作り方はたったこれだけ(*´∀`*)
10分以内で作ることができます。
とても簡単だと思いませんか?
小さめのダンボールがないときは「2」の工程をスキップしてください。
赤ちゃんが座りやすいように「2」の工程で、底に厚みを持たせているだけなので、大きめのダンボールだけで作っても問題はありません。
ダンボールプールで遊ばせてみた
ダンボールプールを使ってみて感じたメリットは
- 大量の水を準備する必要がない
- ベランダなど狭い場所でも遊べる
- 使い終わったら捨てるだけで荷物にならない
- 持ち運びも簡単
などが挙げられます。
ダンボールのサイズ感もちょうどよく、しっかりと座れていますし、身体を動かすことも問題なくできていました。
これがもう少し大きいプールになった場合、赤ちゃんが横になって溺れる心配がありますが、このサイズだと横になることは難しいので安心して遊ばせることができます。
暑い日が続いているので、子どもを外で遊ばせることが難しいですが、プールの中では涼しそうに遊んでくれました。
今後もダンボールが余っているときは作ってあげたいと思います。
まとめ
赤ちゃん用のプールを家庭にある道具で作成してみました(*´∀`)
子どもが成長して自由に歩き回れるようになれば、もっと大きいプールを準備する必要があると思います。
ただ『やっと座れるようになってきた』くらいであれば、お手軽に水遊びの楽しさを体験させてあげることができるダンボールプールはおすすめです。
子どもが楽しめる遊び道具が簡単に作れますので、皆さんも是非お試しください。
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ではでは。