どーも。
なぎにゃぎです。
子どもができてから3ヶ月が経ち、子どもの成長に合わせて育児グッズも少しずつ増えてきました。
その中で1番活躍している育児グッズがバランスボールです。
私が椅子代わりに使っていたバランスボールですが、赤ちゃんの寝かしつけにとても効果を発揮してくれるグッズでした。
バランスボールを使うことで赤ちゃんの寝かしつけがラクになった理由、またバランスボールの選び方を紹介させて頂きます。
目次
なぜバランスボールを使うと寝かしつけに良いのか?
バランスボールに座りながら寝かしつけできる
赤ちゃんを抱っこしているときって、立っていると寝てくれるけど、座ろうとすると泣きますよね(笑)
やっと寝てくれたので、ソファに座ると「ギャー」、「ギャー」
これが3〜4回と続くとめちゃくちゃ疲れます(笑)
歩いてるってことは、危険が迫っているからおとなしくしなきゃ。
座ってるってことは、安全なんだよね?
それじゃーわがままに泣いてやるー。
このように赤ちゃんの本能なので、親は諦めるしかないです(笑)
そんなわけで立って寝かしつけていますが、30分くらい立っていると足が疲れてきます。
バランスボールは座った状態で、ゆらゆらと動くことができるため、赤ちゃんに歩いていると錯覚を起こさせることができます。
座って寝かしつけることができるので、身体への負担が全然違います。
バランスボールの揺れが赤ちゃんにとって気持ちいい

バランスボールで軽く動いてあげると、赤ちゃんにとって気持ちの良い揺れを感じさせることができます。
揺らすといってもバランスボールに座って、上半身を上下するくらいの揺れで赤ちゃんは満足してくれます。
抱っこしたままの寝かしつけって、腕や足がとても疲れますよね。
バランスボールに座った状態では、ふともも辺りで赤ちゃんを支えることもできるため、腕への疲労も少なく済みます。
ストレッチ用グッズとして使いやすい
育児グッズって短い期間で使えなくなってしまうものも多いため、使わなくなったときが困りますよね?
せっかく購入しても赤ちゃんが気に入ってくれないと無駄になりますし。
赤ちゃんの寝かしつけには、バウンサーが便利と聞きましたが、効果がない子も多いみたいですし、お値段も中々高い。
それに比べてバランスボールの場合、使わなくなっても椅子やストレッチ用グッズとして使うことができますし、空気を抜けばコンパクトに収納することも可能です。
バランスボールの選び方
実際に使ってみてから購入するべきですが、ネットで購入する人のためにバランスボールを選ぶ基準を3つ紹介します。
サイズ感が1番大切
まずはサイズ。
これが1番大切ですね。

サイズが大きすぎると安定感に欠けますので、2人以上で使うときは小さい人に合わせて購入すると良いでしょう。
うちでは、私の椅子として使っていたので65cmを購入しましたが、妻も身長が高い方なので問題なく使えています。
空気を入れる量で若干のサイズは調整可能です。
アンチバーストの商品を選ぶ
バランスボールに穴が開いたときに、風船が破れるように破裂すると怪我のリスクが高くなります。
「アンチバースト」または「ノンバースト」タイプのバランスボールの場合、穴が開いたときでも一気に空気が抜けない設計になっています。
赤ちゃんを抱っこした状態でバランスボールが破裂すると危険なので、必ず「アンチバースト」タイプのバランスボールを選びましょう。
付属品が豊富であること
最低でも空気入れが付属しているバランスボールを購入しましょう。
こちらのバランスボールは空気入れ、レッスンDVD、固定リングがセットになっています。
私は椅子の代わりにバランスボールを購入したため、固定リングが付いていない商品を使っています。
ただ、赤ちゃんの寝かしつけ対策にバランスボールの購入を検討している人は、固定リングが付いているバランスボールを選ぶことをおすすめします。
おしゃれなバランスボールもアリ!
バランスボールを使えば、赤ちゃんの寝かしつけが簡単になる!ってのは理解できた。
ただ、リビングにバランスボールを置くのはちょっと、、、ってかたには、こちらの商品がおすすめです。
スライムみたいな見た目ですけど、ちゃんとしたバランスボールです!
普通のバランスボールに比べて安定性が高く、長時間座っていても疲れにくいという口コミが多くありました。
お値段は2~3倍近くしますけど、見た目も良いですし、布で覆われているのでボールが汚れにくいってところも地味に嬉しいですね。
まとめ
赤ちゃんの寝かしつけに、バランスボールが便利だったので紹介させて頂きました。
バランスボールを使い始めるまでは、寝かしつけに20〜30分は立ちっぱなしの状態が続いていて足腰への負担がかかっていました。
今回、紹介した方法を使うようになってからは、立ちっぱなしの時間も半分以下になりましたし、少し休めることで疲労も軽減されました。
まだ生後3ヶ月なので、これから体重も増えていき、抱っこも大変になっていくと思います。
手を抜けるところは少しでもラクできるように努力していきたいです。
また今回の記事以外に、下記のような子育てに役立つ情報を紹介しています。
合わせてご覧ください。
ではでは。