どーも。
なぎにゃぎです。
子どもが産まれてから外食する機会がかなり減りました。

騒いで周りに迷惑をかけるって心配もありますし、子どもを抱っこしてご飯を食べる手間を考えると、自宅で食べたほうが簡単だよねーってことで外食の機会も減っていきました。
ただ過去に紹介したベビーチェアにはちゃんと座れるようになりました。
子ども用のイスさえ準備できれば、外食も可能では?と思い始めて飲食店を調べてみると
- ベビーチェアあり(ストッパー付き)
- ベビーチェアあり(ストッパーなし)
- ベビーチェアなし
の3パターンのお店があり、2番、3番のお店が多いことがわかりました。
私たち夫婦が久しぶりに行きたいラーメン屋さんも、ベビーチェアなしのお店です。
久しぶりにラーメンを食べるには、こちら側で何か対応しなくては、、、と調べてみると【Bebe Pocket】のベビーキャリーが、チェアベルトとしても使えるとわかったので購入し、実際に使用してみました。
さっそくですが、Bebe Pocketの商品レビューをしたいと思います。
目次
Bebe Pocketの商品情報
こちらが購入した『Bebe Pocket』になります。

- サイド密着抱っこ
- お膝抱っこ
- 対面抱っこ
- 前向き抱っこ
- チャアベルト
Bebe Pocketは様々な使い方ができるように設計されています。
私のうちには2種類の抱っこ紐がありますので、外食時専用に「1.サイド密着型抱っこ」、「5.チェアベルト」の用途で使っています。
機嫌が良いときはチェアベルト、機嫌が悪い時はサイド密着型抱っこ。と分けて使える点が良いですね。
Bebe Pocektを使ってみた
ストッパーがないイスでも大丈夫

外食をしたときに、「子ども用のイスがなかった」、「子ども用のイスにストッパーがなかった」って経験ありませんか?
そんなときでもBebe Pocketであれば、チャアベルトとして子どもを座らせることができます。
子どもが動いても安定感はバツグン

「ベルトで固定してるだけで大丈夫?」って心配もありました。
子どもが横を向いたときやテーブルに手を伸ばしたときに、ベルトが緩むかなーっと不安に思っていましたが、しっかりと固定されていて身体がふらつくこともありませんでした。
子どもにとっても抱っこと違って、
- 家族の顔が見える
- 身体を自由に動かせる
- 涼しい(笑)
ということで、機嫌良く一人で遊んでいることが多くなりました。

両手を自由に動かして、あっちこっち見渡せるので、ご機嫌です。
Bebe Pocketの良かった点
外食に行きやすくなった
子どもを連れての外食って、目も手も離せないので大変でした。
常に夫婦のどちらかが子どもを抱っこして、交互にご飯を急いで食べるって感じになっていました。
Bebe Pocketを購入してからは子どもをイスに座らせて、遊ばせている間にゆっくりとご飯を食べることができるようになりました。
イスに座らせると泣いてしまうときは、横向きに抱っこすることもできます。
少し窮屈ではありますが、抱っこと比べて両手は使えるため、ご飯は問題なく食べることができます。
Bebe Pocketの残念な点
チェアベルトの準備が大変
安全性とのトレードオフですが、チェアベルトとして使うときは少し準備が面倒です。
まぁ慣れれば5分も掛からないため、そこまで気にすることはありませんし、なによりも安全性のために手間が掛かるのは仕方がないと割り切るべきですね。
まとめ
Bebe Pocketのベビーキャリーを紹介しました。
ベビーチェアがない飲食店でも安心して、子どもと一緒に外食を楽しむことができるようになる育児グッズです。
子どもの成長に合わせて、色々な場所に遊びに行けるようになると成長を実感できて嬉しいですね。
お子さまと外食を楽しむときにご利用ください。
また紹介した記事以外にも、子育てに役立つ情報を紹介しています。
合わせてご覧ください。
ではでは。