どーも。
なぎにゃぎです。
毎年恒例となっている長野旅行。
今年はビーナスライン周辺をドライブしてきました。
ビーナスラインは、長野県茅野市から同県上田市の美ヶ原高原美術館を結ぶ全長約76Kmの観光道路で、夏から秋にかけて、ドライブやツーリング目的の観光客で賑わっています。
ビーナスラインの途中には、ゆるキャン△という漫画で描かれていた『ころぼっくるひゅって』 があります。
これはゆるキャン△ファンとしては、意地でも寄っていくしかありません。
光前寺(わんこ寺)に続いて、ゆるキャン△聖地巡礼企画第2弾となります。
リンちゃんと同じようにボルシチも食べてきましたので、漫画のシーンと比較しながら『ころぼっくるひゅって』の紹介をしたいと思います。
目次
『ころぼっくるひゅって』へのアクセス
リンちゃんは山梨県側から原付バイクでビーナスラインを超えて、高ボッチ高原までキャンプに向かっていましたが、相当な体力の持ち主ですね(笑)
この辺りは標高1800メートル近くまで登っていきますので、平地と比較して10℃近く気温は低くなっています。
8月中旬のお昼頃でも25℃前後です。
10月過ぎると15℃前後まで下がるのでは、、、?
更に原付バイクだと風を浴びるので、体感温度は更に低いですよねー。
リンちゃんは体力お化けです(笑)
ころぼっくるひゅっての紹介
ころぼっくるひゅっては観光客たちの憩いの場


ころぼっくるひゅっては、1956年にオープンしたらしいので、60年以上の歴史があります。
ビーナスラインをドライブ・ツーリングした観光客や美ヶ原高原周辺をトレッキングしてきた人たちの憩いの場として、店内は非常に賑わっています。

お店の入り口もとても良い雰囲気ですね。
ころぼっくるひゅっては、テラス席であればペットと一緒にご飯を食べることができます。
お昼頃はテラス席も満席になっていることが多いですが、お客さんの入れ替わりも早いので、5~10分ほど待てば空席ができますよ。
金はあるんや!!ボルシチを食べる


私と同じようにゆるキャン△に影響されて、ころぼっくるひゅってに立ち寄ったお客さんもいて、「社会人は金があるんや!!」、「リンちゃんと同じくボルシチ食べなきゃ」みたいなことを言っているグループがいくつかありました(*´∀`*)

私が注文したボルシチセット(サイフォンコーヒー)と妻が注文したパンセットです。
この辺の気温は、真夏でも25℃前後なのでボルシチの暖かさがちょうど良いですね。
野菜やお肉も柔らかくなるまで、しっかりと煮込まれていて甘みのあるスープがとても美味しかったです。
店内は混雑していたにも関わらず、注文して10分ほどで料理が提供された点もGoodですね。

美ヶ原高原を見渡しながら、子どもやペットと一緒にゆっくりとご飯を食べる。
幸せですなー。

ここでしか購入できない限定グッズなども多く販売されています。
ころぼっくるひゅって周辺をペットと一緒に散策

リンちゃんは冬に訪れた & 目的地は高ボッチ高原ってことで、ご飯を食べただけでしたが、ころぼっくるひゅってに立ち寄った際には周辺散策もおすすめです。
周りを遮るものがなく、風の通りが良いため、とても気持ちが良いです。
ただ日差しが非常に強いので、日焼け止めクリームやサングラスなどの対策をしていきましょう。(私はしませんが、、、)

この日は、愛知県内全域で35℃を超えるような日でしたが、霧ヶ峰高原は25℃以下。
夏の期間は満足に散歩できないので、好きなだけ歩かせてあげました。

キモチイイー。

最後は疲れていたので抱っこです。
リンちゃんと霧ヶ峰高原のライブカメラ

リンちゃんがなでしこたちに送った霧ヶ峰ライブカメラも見に行きました。

はい。
霧ヶ峰ライブカメラ周辺の駐車場が大混雑。
左奥のほうにある標識の周辺にライブカメラがあるのですが、車の通りも激しく、リンちゃんのようにカメラに手を振る余裕はありませんでしたー。
残念です。
まとめ
ゆるキャン△の聖地巡礼として、ビーナスラインにある「ころぼっくるひゅって」でボルシチを食べて、ペットと一緒に周辺を散策してきました。
久しぶりにドライブしたビーナスラインは相変わらず気持ちよかったです。
諏訪・岡谷周辺は温泉も多くありますので、ドライブ帰りに温泉で疲れを取っていくこともできます。
毎年、長野旅行はビーナスライン周辺に出掛けることが多いですが、「ころぼっくるひゅって」でご飯を食べるのは初体験でしたので、良い思い出になりました。
長野県内でペットと一緒に遊べるスポットに関しては、下記で紹介しています。
今回の記事で紹介した諏訪、岡谷辺りから安曇野周辺まで色々なスポットを紹介していますので、合わせてご覧ください。
ではでは。