どーも。
なぎにゃぎです。
毎年恒例となっている長野旅行。
2018年第2弾は、長野県安曇野市周辺を観光してきました。
前回の記事では、安曇野アートヒルズミュージアムをワンコと巡った記事を紹介しました。
今回は夏でも涼しい烏川渓谷緑地を紹介したいと思います。
森林エリアと水辺エリアの2つにエリアが分かれているうえに、近くには国営公園があるので、観光客も少なく穴場スポットになっています。
目次
バリアフリーな森林エリア
森林エリアの入り口

今回は駐車場からみはらしの森までを歩きました。
往復で30分ほどの距離ですが、ペットの散歩としては充分な距離ですね。
地図の下側は、みんなでつくる森として、地域の人たちが協力して森を再生しています。
10〜20年後に木が育った後の森が楽しみですね。
森林エリアの道

駐車場からみはらしの森まで、このようにフラットな道が続きます。
ペットを連れて歩いても全然問題ありません。
また、子どもやお年寄りのように歩きに不安がある人も安心して歩くことができます。
道をしっかりと管理してくれている人に感謝です。

更に低い視点から写真を撮ってみました。
段差がほとんどないのがわかると思います。
車いすで移動することも可能かもしれません。
森林エリアの雰囲気

いい感じの写真が撮れました。
しっかりと手入れされた木々に囲まれているので、日差しが直接当たらず、夏場でも風が吹けば涼しく感じます。
静かな場所でゆっくりと過ごしたい人は、足を運んでみてください。
ちなみにみはらしの森からは常念岳や蝶ヶ岳を望むことができます。
まぁ私が行った日は、雲がかかっていて見ることができませんでしたけどー。
夏場でも涼しい水辺エリア
水辺エリアの入り口

森林エリアから車で10分ほどの距離にある水辺エリアです。
こちらは川沿いを歩けるので、森林エリアよりも更に快適に散歩することができます。
ワンちゃんが暑さがでしたら、水辺エリアのほうがおすすめですね。

なんかよくわからない置物に守られているつり橋です。
フクロウ・・・?
つり橋からの景色

つり橋からは北アルプスの蝶ヶ岳を見ることができるみたいです。
正面にうっすらと見える山が蝶ヶ岳なんでしょうか、、、?
私にはわかりませんでしたー。

大雨の降ったあとに行ったので、川の流れがとても早く、ワンコも川の流れが気になったみたいです。
橋の上は日差しを遮るものがありませんが、川沿いってことで風が涼しかったので暑さは気になりませんでした。
烏川渓谷緑地の情報や注意点
アクセスマップ
森林エリアへ行きたい方は、ホテルアンビエント安曇野を目的地に設定すれば、駐車場近くまで行けます。
水辺エリアへ行きたい方は、国営アルプスあづみの公園を目的地に設定すれば、公園の奥が駐車場になっています。
詳しくはこちらのサイトをご確認ください。
注意点
水辺エリアは駐車場までの道も狭く、駐車場も広くはありません。
大きめの車で移動している人は、森林エリアの方が行きやすいと思います。
まとめ
安曇野市の烏川渓谷緑地を紹介しました。
国営公園の影に隠れていますが、森林エリア、水辺エリアともに、しっかりと整備されたペットとの散歩に適したスポットになっています。
人混みを避けて、ペットとゆっくり過ごしたい人にはおすすめです。
とくに森林エリアは歩きやすかったので、ぜひ1度足を運んで欲しいです。
その他の長野県内でペットと遊べる観光地は、こちらの記事で紹介しています。
ではでは。