どーも。
なぎにゃぎです。
毎年恒例となっている長野旅行。
今年は蓼科高原周辺をドライブしてきました。
「ころぼっくるひゅって」も良いところですが、ペットと散歩を楽しみたいのであれば、「御泉水自然園」のほうがおすすめです。
今回は、ペットにとって天国のような御泉水自然園を紹介します。
目次
『御泉水自然園』へのアクセス
車で直接行く方法と麓からゴンドラリフトで行く方法があります。
車で行く場合は「御泉水自然園ビジターセンター」を目的地に設定してください。
ゴンドラリフトで行く場合は「蓼科牧場」を目的地に設定し、そこからゴンドラリフトに乗ってください。
車で行く場合、駐車場に限りがあるため、注意しましょう。
8月中旬の休日で、10時過ぎには駐車場が満車になっていました。
御泉水自然園の紹介
木々に囲まれた自然園の中は涼しくて快適

御泉水自然園の中は、歩道が整備されていて歩きやすいです。
気温も午前10時過ぎで20℃未満ととても過ごしやすく、ワンコのテンションは上がりっぱなしでした(笑)
ちなみに同じ時間帯の名古屋の気温は30℃近くありました。
うーん。地獄ですね。

このように遊歩道はしっかりと整備されています。
園内は、約40分ほどで回ることができます。
子どもや ワンコ連れの場合は60~80分くらいを目安にしておくと良いですね。
園内の遊歩道をワンコと散策

普段は10分くらい散歩しただけで暑そうにしているワンコですが、御泉水自然園内ではどれだけ歩いてもテンションMAXが続いています。

どこまでも歩いていきます。

まだまだ歩きます。

どこまで行くの??
女神のそらテラス

女神のそらテラスは、ゴンドラリフト山頂駅に隣接し、女神湖や北アルプスが一望できる絶好のロケーションとなっています。
ビジターセンターからは徒歩で、約20分くらいの距離ですね。
ソファやハンモックが用意されているため、気持ち良い風を浴びながらゆっくりと過ごすことができます。
女神湖や北アルプスをバックに写真を撮っているカップルもたくさんいました。
インスタ映えってやつですね(笑)
私の写真は、逆光&曇りでロケーションの良さが表現できていませんねぇ。

そんなわけで、ロケーションの良さを紹介したいため、ちゃんとした写真を用意しました。

ソファとハンモック合わせて10席ほど用意されています。
ただ11時過ぎには、多くの席が埋まっていましたし、ペット連れの方はソファやハンモックは使いづらいと思いますので、レジャーシートを持っていくことをおすすめします。
私はこちらのレジャーシートを準備していきました。
大人4~5人用のサイズ かつ 厚手なので赤ちゃんをレジャーシートに下ろして遊ばせることもできます。
カラマツ池の透明度に驚く

ビジターセンターの近くにあるカラマツ池は鏡のような透明度です。
池の近くを歩いていると涼しさが更に増しますね。
めちゃくちゃ冷たいので子どもが飛び込まないように注意してください(笑)
まとめ
長野県立科町にある『御泉水自然園』をペットと一緒に散策してきました。
ワンコ連れも多く、どの家庭でも夏場のペットの散歩には気を使っているってことを実感しました。
ペットを飼っていない家庭でも避暑地として充分楽しむことができますし、女神のそらテラスもゆっくりとできてよかったです。
蓼科周辺は温泉も多くありますので、ドライブ帰りに温泉で疲れを取っていくこともできます。
長野県内でペットと遊べるスポットは、下記で紹介しています。
今回の記事で紹介した蓼科周辺から安曇野周辺まで色々なスポットを紹介していますので、合わせてご覧ください。
ではでは。