Hoppl(ホップル)のコロコロベビーチェアを購入 | 『前のめりになりにくい構造』ではじめてのベビーチェアでも使いやすかったです

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Hoppl(ホップル)のコロコロベビーチェア

どーも。

なぎにゃぎです。

うちの赤ちゃんが生後6ヶ月を超えて、少しずつ座れるようになってきました。

座ることができる!!とはいえ、まだ1人で座ることはできず、私や妻が支えてあげると頭や身体をフラフラさせて座るって感じですが(笑)

寝ているときは、過去に紹介したモビールを見るか、天井くらいしか見るものがありません。

それが座れるようになってからは、部屋中のものを見ることができるようになって、赤ちゃんも座っていたほうが楽しい!!ってわかるみたいですね。

最近ではミルクを飲み終わったあとに10~20分くらい膝の上で座らせてあげる時間が必要になっています。

せっかく座ることの楽しさを覚えてくれたので、この機会を活かすために赤ちゃん用のイス(ベビーチェア)を購入しました。

ベビーチェアは大きさや種類、デザインなど選ぶ基準がたくさんあります。

今回は、『Hoppl(ホップル)のコロコロベビーチェア』と合わせて、どんな基準で商品を選んだのかを紹介したいと思います。 

ベビーチェアの種類・特徴

ベビーチェア 種類 選び方

まずはじめにベビーチェアの種類や特徴を簡単に紹介しておきます。

種類によって「どこで使うか?」、「何歳ごろまで使えるか?」などが決まります。

ハイチェア:4歳くらいまで使える使用期間の長さが特徴

ダイニングテーブルのように高さのあるテーブルで、食事をすることが多い家庭におすすめです。

子どもと大人の目線が同じ高さになるので、食事などのお世話が簡単になります。

ハイチェアは、高さを自由に変更できる商品も多く、6ヶ月〜4歳くらいまで使うことができます。

ただし高さがあるため、赤ちゃんの身体が安定しにくく、暴れたりすると危険です。

6ヶ月目から使えると紹介されている商品が多いですが、個人的には1歳を超えたあたりから使ったほうが安心だと思っています。

ローチェア:3歳くらいまでの幼児用で安定感抜群

ハイチェアと比べて高さがないので、安定感は抜群です。

赤ちゃんの足が床につくので、足を暴れさせても安定感を失うことは少ないですし、身体がフラフラの状態でもイスが倒れる心配もほとんどありません。

低めのテーブルで食事をすることが多い家庭におすすめです。

ベビーチェアの選び方

ベビーチェアの選び方

ベビーチェアの種類、特徴がわかったところで、以下の点をチェックしてハイチェア、ローチェアのどちらを購入するかを考えてみました。

ベビーチェアを購入するときのポイント

  • 使う場所はどこ?
  • テーブルは必要?
  • イスの素材は?

使う場所に関しては、自分たちがご飯を食べている場所に合わせて、ベビーチェアの種類を選ぶと失敗する可能性が減ります。

わたしの家では低めのテーブルで食事をしているため、ローチェアの商品を探すことにしました。

またテーブルがセットになっているベビーチェアもありますが、子どもは気に入ってくれないと使ってくれません。

ベビーチェアに慣れるまでは、テーブルまで準備する必要はないと感じています。 

最後に、素材に関しては親の趣味が全面に出てきてしまうところですが、長く使える素材のものを選んであげると良いですね。

私たちの家にはダイニングテーブルがないため、ローチェアでデザインが可愛らしく、使い勝手が良さそうなベビーチェアを探しました。

この条件を満たしたベビーチェアが、冒頭で紹介したHoppl(ホップル)のベビーチェアになります。

商品紹介

こちらが購入した『Hoppl(ホップル)のコロコロベビーチェア』になります。

イスの前部の棒が特徴的なベビーチェアですね。

この棒は取り外し可能となっていて、赤ちゃんが前のめりになってもセーフティーバーとして、赤ちゃんの身体をしっかりと支えてくれます。

セーフティーバーで赤ちゃんが前のめりに倒れない

Hoppl コロコロベビーチェア セーフティーバーの役割

セーフティーバーによって、身体を支えてもらっている写真がこちらになります(笑)

離乳食を食べさせているときに、お皿に手を伸ばして身体のバランスを崩してしまったときの写真ですが、しっかりと身体は支えられていますね。

セーフティーバーはマジックテープで簡単に取り外し可能なので、装着の手間が少なく赤ちゃんをベビーチェアに座らせてから急ぐ必要がありません。

またマジックテープは赤ちゃんが簡単に取り外せないため、安全面も考慮されていて安心です。

座っている姿もイイ感じです

Hoppl コロコロベビーチェア 座り心地

コロコロベビーチェアには専用のクッションも別売りで販売されています。

クッションを挟むことで、赤ちゃんとベビーチェアとの隙間が減って、身体がフラフラせずに安定感が増します。

ベビーチェア本体とクッションで、6種類ずつのカラーバリエーションが展開されているため、自分の好みに合った色をプレゼントすることができますね。

ベビーチェア本体の安定感も抜群に良い

Hoppl コロコロベビーチェア 安定感

コロコロベビーチェアは安定感も抜群に良いです。

あっちこっちに身体の向きを変えても、ベビーチェアがグラつくことはありません。

ベビーチェアの安定感&セーフティーバーのおかげで、子どもが暴れても安心です。

今までは離乳食を食べさせるときは、膝や床のうえに座らせて食べさせていましたが、ベビーチェアを使うようになると食べさせることだけに集中できて良いですね(*´∀`*)

Amazon・楽天の口コミ

他のユーザーの評価も紹介しておきます。

良かった点

  1. 見た目が良く、丈夫で使いやすい
  2. 子どもが動いても安心
  3. カラーも豊富で可愛い

私が気に入ってるポイントと同じようなところで、良い評価を受けていますね。

残念な点

  1. 受け取りまで時間がかかった
  2. 木が擦れていて脆い
  3. ひび割れてくる

3ヶ月くらい使っていますが、木の擦れやひび割れはありません。

ただ木製品なので、商品によって差があることは理解しておく必要がありますね。

まとめ

Hoppl(ホップル)のコロコロベビーチェアを紹介しました。

やっと少しずつ座れるようになってきましたが、まだまだ身体が安定していない状態なので、コロコロベビーチェアのセーフティーバーがかなり役立っています(笑)

早くセーフティーバーがない状態で座れるようになってほしいけど、頭をフラフラさせてイスに座っている姿も可愛いし。。

親としてはどちらでも可愛いので、なんでも楽しめる状況ですね。

今回のレビューが、ベビーチェアの購入を考えている人の役に立てれば幸いです。

また過去には下記のような子育てに役立つ情報を紹介しています。

合わせてごらんください。

ではでは。

なぎにゃぎ

なぎにゃぎ

30代システムエンジニア。
妻と娘とワンコの3人と1匹家族。
このブログでは、ワンコと一緒に遊べるスポットや子育てグッズを紹介しています。
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