どーも。
なぎにゃぎです。
今回は、山梨県北杜市にある『萌木の村』にペットと一緒に行ってきました。
最低気温:27℃
最高気温:38℃
私の住んでいる名古屋市内は、梅雨が明けてからこんな天気がずっと続いています。
うちのワンコは暑さに弱く25℃以上の場所で歩くとすぐにバテてしまいます。
今回遊びに行った北杜市は、
最低気温:20℃前後
最高気温:30℃前後
と名古屋市より5℃以上涼しかったため、ワンコも楽しそうに遊んでくれます。
北杜市は清里テラス、清泉寮など自然豊かで、ペットと一緒に遊ぶのに適したスポットです。
その中でも『萌木の村』はペット入店可のお店もありますし、雨が降った日でもペットと一緒に楽しむことが可能です。
早速ですが、萌木の村をペットと一緒に過ごした感想を紹介します。
目次
『萌木の村』へのアクセス
『萌木の村』または『山梨県北杜市高根町清里3545』を目的地に設定してください。
駐車場は北側に3つ。中央に2つ。南側に1つあります。
詳しくは下記リンクからご確認ください。
私たちはオルゴール博物館が目的地だったので、南側駐車場に停めれば近かったのですが、間違って北側第2駐車場に停めてしまいました(笑)
1番遠いところに停めてしまいましたけど、萌木の村をぐるーっと回ることができて、結果オーライです(*´∀`)
基本的には駐車待ちは発生しないと思いますが、毎年7月の終わりから8月中旬までは、清里Theフィールドバレエという野外バレエ公演が実施されます。
約10日間の公演で1万人以上が集まるため、その期間内は駐車場が埋まってしまう恐れはあります。
公共交通機関の利用等を検討してみてください。
自然豊かな萌木の村をペットと一緒に散策する

この日は小雨が降るあいにくの天気でしたが、木の下を歩いて雨宿りしつつ、園内を散策しました。


萌木の村内にはオリジナルグッズを扱うショップが20店舗以上あります。
園内を回りながら気になるショップを探してみましょう。
ペットと見学OKなオルゴール博物館

ペットと一緒に見学可能なオルゴール博物館って珍しいですよね?
入館料は大人1人1000円と少々割高ですが、赤ちゃんの寝かしつけでオルゴールの音楽にはお世話になっていますので、そのお礼も兼ねてしっかりと支払いました。

正面上部の大きいオルゴールは、1900年に開催されたパリ万国博覧会で展示されたオルゴールらしいです。
パリ万国博覧会では、約2キロ先まで音が届いたそうです。
実際の演奏を聞かせてもらえますが、私たちの想像しているオルゴールの音色とは全然違いました(笑)
音の衝撃で身体が震える感覚を味わうことができますよ。

こちらは19世紀後半にヨーロッパで制作された『オートマタ(自動人形)』の展示、実演を楽しむことができます。

妻は、この時期に某アニメを見ていたため、 『オートマタ』って単語を聞いてテンション上がってました。
「作者はこれをモチーフにしたのかな?」、「確かに雰囲気似てるね」など楽しんでくれたみたいで良かったです。

オルゴール博物館の地下1階にはミュージアムショップも併設されています。
可愛らしいオルゴールから値札を見て驚くようなオルゴールまで、様々なものが販売されています。
こちらのミュージアムショップは無料で見学することもできますので、ぜひ足を運んでみてください。
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楽天を利用することが多い方は、お買い物マラソンのときに日用品などをまとめて購入し、ポイントを貯めておけば宿泊費の一部に充てることができます。
まとめ
山梨県北杜市にある『萌木の村』を紹介しました。
暑くなるとペットの熱中症が心配になります。
6月くらいから日中の散歩も無理になって、ペットを思いっきり走らせてあげることも難しくなっていきますよね。
萌木の村がある北杜市は、最高気温も30℃前半、最低気温は25℃以下とペットにとって快適に過ごせるスポットとなっています。
今回紹介した萌木の村以外にも、ひるがの高原は涼しくてペットと快適に過ごすことができます。
合わせてご覧ください。
ではでは。