どーも。
なぎにゃぎです。

私や妻が日記を書いていると、子どもも真似してチラシの裏などに落書きするようになってきました。
最近は自分の書いた落書きが残っているとイヤそうな顔をするので、毎回新しい紙を用意していましたが、紙が勿体無いと感じて繰り返し書くことができるお絵かきボードを購入しました。
私が子どもだった頃と比べると、お絵かきボードの種類も増えていて驚きますね。
色々な形のスタンプが付いたり、白黒じゃなくてカラーを変化させることができたりと子どもを楽しませる工夫が見受けられました。
ただ、1歳の子どもはシンプルに絵が描けるだけで充分楽しめると考えて、『PILOT 磁気ボード』を購入しました。
シンプルな見た目で軽量なため、持ち運びもしやすく、子どもが退屈そうにしているときにサッと渡せるので重宝しています。
さっそくですが、PILOT 磁気ボードの商品レビューを紹介します。
目次
PILOT 磁気ボードの商品情報
こちらが購入した『PILOT 磁気ボード』になります。

磁気ボードとペンだけのシンプルな構造になっています。
ペンの裏側が磁石になっているので、ボードの裏側を擦ると書いた文字が消せるようになっています。
子ども専用のお絵かきボードはもう少し大きめで、デザインも凝っていますが、子どもが持つには少々重いうえに、付属品も多く紛失の心配があります。
PILOTの磁気ボードは、家庭や職場でメモ用紙代わりに利用することを前提に作られていますので、余計なものが一切なく初めてのお絵かきボードにちょうど良いと感じています。
水に濡れても問題ないらしく、お風呂場での遊び道具としても使えそうです。
PILOT 磁気ボードの良い点
PILOT 磁気ボード 文字がキレイに書ける

文具メーカーが開発した磁気ボードですので、他社のお絵かきボードと比較すると、文字が書きやすいと感じました。
私の字が汚いので「本当なの、、、?」みたいに雰囲気になってしまって残念ですが。
家庭や職場でのメモ用紙の替わりを前提に作られていると思いますので、文字の書きやすさに関しては、一定以上のレベルにはあると思います。
PILOT 磁気ボード コンパクトかつ軽量なデザインで、子どもでも持ち運べる

商品の紹介で説明したとおり、重量は約144グラムと軽量ですし、サイズはA4ノートと同じくらいです。
A4ノートのうえに、磁気ボードを置くとノートの綴じが少し見えるので、実際にはA4ノートより少し小さいですね。

このくらいのサイズだと、子どもがおもちゃ箱から1人で磁気ボードを持ち出して、勝手に遊んでてくれます。
まだ書いた絵を自分で消すことはできないですが、親に渡せばボードをキレイにしてくれるってことは認識しているみたいです。
写真のように書くスペースが無くなってくると、私や妻のところに磁気ボードを持ってきて「うーうー」と訴えてくる姿が可愛らしいです(笑)
PILOT 磁気ボード シンプルな構造で書くことに集中できる

凄い集中力で描いている・・・。
子どものうちは色々なもので遊ばせるよりも、1つのものに集中して遊ばせたほうが良いと考えているので、シンプルな磁気ボードはベストな選択だと思っています。
PILOT 磁気ボードの残念な点
太字のペン先がすぐに取れてしまった
これは磁気ボードの残念な点というよりは、初期不良な気もしますが、、、。
購入して2〜3日後に太字のペン先が取れちゃいました。
接着剤を使って直すこともできますが、ペン先を口に咥えて遊んでいることもあって、飲み込んじゃう心配もあったので、細字のみを使うようにしています。
その後、細字のみで3ヶ月以上使っても、細字側のペン先は取れることもないため、初期不良だったのでしょう。
私と同じように初期不良の商品に当たってしまう可能性もありますので、ご両親のほうで購入直後に試し書きをしてみてください。
まとめ
PILOT 磁気ボードを紹介しました。
PILOTの磁気ボードは、子ども専用のお絵かきボードと違って、大人の落書き帳兼メモ帳としても使うことができます。
子どもが使わなくなったあとでも、捨てずに使えて経済的ですね。
お値段もお手頃ですし、自信を持っておすすめできる商品ですので、是非使ってみてください。
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ではでは。