どーも。
なぎにゃぎです。
結婚祝いでもらって4年近く愛用していた電気ケトルが壊れてしまいました。
電気ケトルの便利さに慣れてしまうとダメですね。
電気ケトルのない世界には戻れません。
そんなわけで新しいものを購入しました。

今回購入した電気ケトルはティファールの商品で、7段階の温度設定&保温機能付きとなっています。
まだ1ヶ月くらいしか使っていませんが、どちらの機能もとても便利で満足しています。
そこで、今回は『ティファールの電気ケトル』を紹介させていただきます。
お茶、紅茶、コーヒーを飲む習慣がある人や赤ちゃん用のミルクを作るためにお湯を沸かす機会の多い人におすすめの商品です。
目次
ティファール 商品情報
こちらが購入した『ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール』になります。
ティファールの電気ケトルといえば、この形だよなーっと想像しやすい形です。
商品説明では、ひとり暮らしや単身者におすすめとなっていますが、0.8リットル沸かせますので、2人分のお湯は問題なく沸かせます。
ティファールの電気ケトルを使ってみて良かった点
ティファールの電気ケトルを購入して良かった点を紹介します。
飲み物に合った7段階の温度設定が可能

60℃から100℃まで7段階の温度調整が可能です。
皆さんは、飲み物ごとに適切な温度が存在するって知ってましたか?
私はお茶などを淹れるときは、沸騰させたお湯を使うって選択肢しかなかったので適切な温度があるって知って驚きました。
ただ適切な温度で淹れたお茶は美味しい。
うちに両親が遊びに来たときにも、80℃のお湯で煎茶を淹れてあげたら、「普段飲んでいるお茶と全然違う」、「渋みがないからお茶じゃない」なんて騒いでいました。
皆さんも同じ衝撃を受けてほしいです。
60分間の保温機能

使いたいときに沸かして使う。
これが電気ケトルの基本的な使い方だと思いますが、ティファールの電気ケトルは保温機能も付いています。
お湯の温度が確認できる

お湯の温度が確認できるって地味に嬉しい機能です。
家族が10分前に電気ケトル使っていた気がするけど、このお湯でコーヒー作っても大丈夫かな?
上記のようなシーンってよくありませんか?
ティファールの電気ケトルでは、お湯の温度が確認できるので、10分前に沸かしたお湯が90℃あるからコーヒー淹れても大丈夫だなっと判断できます。
ステンレス製と違って本体が熱くなりすぎない

前回使っていた電気ケトルは、ステンレス製だったのでお湯が沸騰すると、本体も触ることができないくらいの温度になっていました。
隣の部屋まで持っていくのに気を使った思い出があります。
ティファールの電気ケトルはそこまで熱くならないので、持ち運ぶときも安心です。
フタが外しやすい
これも前回の商品との比較になりますが、Russell Hobbs(ラッセルホブス)の電気ケトルってフタがとても固く、水を入れるのに苦労しました。
この点もティファールの電気ケトルでは解消されていて、片手でフタを外せるようになっています。
力の弱い女性やお年寄りに送るのに適した商品だと思います。
ティファールの電気ケトルを使ってうーんと感じた点
最初の4~5回はプラスチックの臭いがする
Amazonや楽天のレビューに書かれているとおり、最初のうちはプラスチックの臭いが水に残ることがあります。
使っているうちに少しずつ気にならなくなりますので、どうしても気になるって人は、使う前に4~5回水を沸騰させて、冷やすを繰り返せば嫌な臭いも取れていくと思います。
保温モードにしないと冷えやすい
ステンレス製と違って一度温めたお湯が冷えやすいです。
沸騰させて5分くらい置いておくと、85℃付近まで温度が下がってしまいます。
まぁ保温モードを使えば良いだけですが、ステンレス製を使っていた感覚だと少し戸惑うかもしれません。
見た目が少しもっさりしている
スタイリッシュな電気ケトルが多い中で、ティファールの電気ケトルは性能に特化した形の商品が多いので、見た目のもっさり感は仕方ないですね。
まとめ
温度調節&保温機能が便利な『ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール』を紹介しました。
適切な温度で淹れたお茶の味がどの程度違うのか。
味わってみたいと思いませんか?
また、赤ちゃん用のミルクを60℃で作れるようになると、冷ます手間がかなり削減されるのでお父さん、お母さんの負担が軽くなります。
春からの新生活に向けて、ティファールの電気ケトルは非常に便利な機能を持っていると思いますので、自信を持っておすすめできる商品です。
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ではでは。